デイトン・空軍博物館(2)


戦時中(WWII)の優良兵器と言えばドイツでしょう、まずはV−1号、正式名称はほとんど知られてませんが「フィーゼラーFi103」というそうです、ロケットではなくてパルスジェット推進で、スピードが遅いし命中率もいまいちだったのですが、2300発が標的のロンドンまで到達して被害を出しているので民間の恐怖は大変なものだったという

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このV-1号に続いて本命の「V-2」号が開発された、これはV-1号の10倍もお金がかかった兵器なんだけど、戦果そのものはほぼ同等程度だったという、しかし本格的な弾道弾であったことには間違いがないし、世界のどこにもここまで進んだロケットは無かった

ドイツにはいろんな先進兵器があるが、下は「空対空」「誘導弾」であります、有線誘導で戦闘機からB-17などの爆撃機に向けて発射されて、爆撃機の近くまで誘導されると、エンジンの振動を感知して至近で爆発するというしかけ、よく考えてある

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次なる誘導弾は「空対地」「誘導弾」、名称は「フリッツX」爆撃機から落とされて、有線で誘導される、戦艦などが狙われた、問題は誘導する人間が乗る爆撃機がずっと戦場上空にとどまっていないといけないから、制空権がないと役にたたない

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ロケット推進戦闘機メッサーシュミットMe163「コメット」、これも実戦に使用された、驚異的なハイレート離陸が出来てスピードも音速で早かったが飛行可能時間が8分、連合軍は最初ビックリしたけど、8分しか飛べないとわかるとMe163の配備空軍基地を回避して飛ぶようになったので、後半は成果なし、日本では三菱「秋水」がテスト飛行したのみでおわった

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実用ジェット戦闘爆撃機Me262「シュヴァルベ」、完成されたジェット戦闘機でありましたが、戦略の素人ヒットラーが「爆撃機型」の開発を優先させたたので形勢転換までには至らず、イギリスのグロスター「ミーティア」よりもはるかに先に出来上がっておきながら、実戦投入が遅れたがために活躍の場を失ってしまった優良兵器であります

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ターボジエット・エンジン

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これらのジェット戦闘機は「第一世代ジェット戦闘機」と呼ばれるものです

ドイツにはこの他にもマッドサイエンティストみたいな奇抜な先進技術が目白押しでありました、すごい国ですね

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