Westfield ANG 2017(7)


thSEPTIMG_6534

ノースアメリカンP-51「マスタング」離陸

thSEPTIMG_6542

傑作機中の傑作機、なんと16000機以上作られた

thSEPTIMG_6546

アメリカの機体にアメリカのエンジンを付けたプロトタイプはあまり評価されない性能だったのが、イギリスに売られた最初のロットに、ロールスロイスの「マーリン」エンジンを付けたら驚くような性能アップを見せた

thSEPTIMG_6556

直にアリソン・エンジンは「マーリン」に変換されることに成って、パッカードが「マーリン」エンジンをライセンス生産して、前期「マスタング」が誕生した

thSEPTIMG_6591

「マスタング」は最初から低空機動性能が良かった、低空飛行はお手ものもであります

thSEPTIMG_6604

「マーリン」エンジン換装後は高高度性能も甚だしく改良、涙滴型キャノピーを付けて機銃を6丁に増やして(元々は4丁だった)戦闘力を増強した

下の写真で、主翼に写り込んでいるオレンジ色は地上の爆破演出の炎の反射

thSEPTIMG_6615

一つ一つの性能を比較したらもっと上のライバルは存在したのですが、総合的な戦闘機としてのバランスは最強で、海軍のF8F「ベアキャット」と肩を並べる傑作機と成長したのでありした

thSEPTIMG_6684

低空飛行を繰り返し繰り返し見せる「マスタング」

thSEPTIMG_6690

機体の主翼幅を充分にパイロットが把握してないとこんな低空での機動は出来ません、たいした操縦技術であります、地上に居るのは先にC-47から降下した第二次世界大戦のコスプレ落下傘兵、そのすぐ上を翼を傾けながら低空通過する「マスタング」、恰好いいですねえ

thSEPTIMG_6691

機体下面も綺麗なしあがりです

thSEPTIMG_6793

最後に反対側から何度か低空通過を見せる

thSEPTIMG_6858

thSEPTIMG_6866

ウェストフィールドは山の中の飛行場なので背景が流れて(プロペラ機を撮影する時にはシャッタースピードを1/125くらいのスローに設定するので背景が流れるのです、迫力が出る、その代わりブレてピントが甘くなります)

thSEPTIMG_6905

thSEPTIMG_6907

先日「マスタング」で日本を攻撃したパイロットの談話をNHKの番組で見ました、彼らは戦争当時日本人(というより敵国の国民)をヒトとは思っていなかったようです、その当時日本軍は本土決戦にそなえて迎撃の戦闘機を上げなくなっておりましたので、アメリカ軍のパイロットはやることがないから、船や汽車や工場を片っ端から機銃掃射で潰していった、挙げ句の果ては『地上で動くもの』は見境無く撃ったそうです、戦後日本に来て自分と同じ人間が生きている、ということ認識して『自分はとんでもないことをしたんだ』という事実に気がついた、と

私は、その番組を見るまで「なんでアメリカ軍は民間人を機銃掃射するんだ、子供だって見分けがつくだろうに」と腹が立っておりましたが、元パイロットの告白を聞いて、(納得は出来ないが)そういうことがあり得るんだなあ、と妙に腑に落ちる思いをしたのでした

「戦争」というものは、ヒトがヒトを殺しても良い、という許可を与える行為であります

とんでもない国際法ですね

広告
カテゴリー: 未分類 パーマリンク

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中