スミソニアン博物館本館(3)「ドーントレス」


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「ドーントレス」は我々日本人にとっては小憎らしい奴であります、ミッドウェイで空母を4隻も沈めてしまった立役者でありますから

1隻や2隻ならまだ分かるけど、4隻も1日で沈められたんじゃぼろ負けじゃないですか、そこで摩訶不思議なことが起こった、当時の海軍で誰一人としてまともに責任とらなかった、ひどいですね、これって今起こっている東芝の不正会計の責任を誰も取らないのと同じですね、日本の悪弊、今に始まった事じゃないですね

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話を元にもどします、この「ドーントレス」は吊り下げて飛行状態を見せてくれておりますので、腹の部分をしっかり撮ってまいりました

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以外と飛行機の下面はエアショーでも撮らないものです

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でっかい爆弾をここにぶら下げるのであります

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ぶら下げるのは1200ポンド爆弾だそうです(530キロくらい)

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エアショーでは此処まで詳細な写真はなかなか撮れない

⬇️主翼下面、ゴムが垂れているところが御愛敬か

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両翼に八木アンテナが付いている、空中レーダーかな?

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八木アンテナは戦前の日本の発明で「八木・宇田アンテナ」として有名、日本の軍部はレーダーに対する認識が悪かったのでほとんど無視された、欧米では逆にどんどん活用されてミッドウェイ海戦当時には実用化されていたのであります

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主翼のハードポイント

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「ドーントレス」は型式名を「SBD」といいます、SB=Scout Bomberという「偵察爆撃機」の略、Dはダグラスです

基本設計はかのノースロップで始められたのですが、ダグラスがこれを引き継いでエド・ハイネマンのチームが完成させたという歴史をもっております、これってF/A-18の開発ストーリーとダブりますね、「ホーネット」は元はと謂えばノースロップの「YF-17」で、ダグラスがF/A-18として海軍に収めた爆撃戦闘機、さらに遡ってノースロップの原型機はP-530とかF-5Xとか言われた「コブラ」です、この頃はF-5の後を継ぐ軽戦闘機でした、私は中学生の頃この「コブラ」のモックアップ写真を航空雑誌で見て、ノースロップという会社はなんというスマートな飛行機を作る会社なんだろう、と感じ入ったのでありました

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