フル・ハイレゾ聴いてみた


ソニーのハイレゾ・ウォークマンを買ったのを機にハイレゾ音源をコンピューターにダウンロードして外付けスピーカーで聴いてみた

フルとはいっても「FLAC 96kHz/24bit」なのでまだまだ上には上があるわけですが、手頃なのでこれにしました、曲はドボルザークの9番「新世界から」、元の音源は古いカラヤン盤です、演奏は言うまでもなくベルリンフィル、ネット決済で14ドル98セントなり

Herbert von Karajan - Dvorak Symphony No. 9 - Smetana Die Moldau のコピー

ジャケットの雰囲気から察してかなり初期の録音ではないかと想像

音はどうだったか、、、、素晴らしい、楽器の分離がとても小気味いい

ただし良くわかったのは「弱音はあくまで小さく」「強奏音はバッチリ大きく」という大変ダイナミックレンジの広い録音そのままであること、騒がしい環境では聴けた物ではありません、カーオーディオとか乗り物の中では弱音が全く聞こえないでしょう、この弱音部分の演奏は聴き所が多いのです

そこで思い出してみました、昔ビニールの「LP盤」レコードを聴いていた頃を、そうでしたその頃のレコード鑑賞環境とそっくりなのであります、当時私のステレオは中の下程度のセットでありましたから弱音になるとレコードプレヤーのモーター駆動音(ベルトドライブだったし)とかパチパチという針がレコード溝をはねる音などで随分悩まされた、実際生演奏を聴くようになって初めて分かったのですが、オーケストラの生演奏の弱音は本当に小さい、その小さい音の中にえも言われぬ緊張感を持った音楽表現が満ちているのでありました

今回、本格ハイレゾを再生してみてまさにその緊張感をもった最弱音がしっかりとしたピアニッシッシモで聞こえてくるのであります

ハイレゾ再生は聴く場所を選ばなければ宝の持ち腐れどころか、CDの方がまだまし、という評価を受けかねないソフトであると感じた、特にクラシック音楽の場合

ウォークマンを使って飛行機や新幹線・散歩・ジョギングなどで聴くハイレゾは通常の圧縮音源をアップグレードしたもので十分、むしろその方が「いい音」をエンジョイ出来る

幸いにも(本当は不幸にも)ソニーの「メディア・ゴー」というアプリはMacに対応していないので「MacBook Air」を使っている私にはウォークマンにハイレゾをストレートで転送する術が無い、「コンテント・トランスファー」という簡易ソフトでやれるかどうか調べてみるけど、必要ないかも

とにかく、音楽を楽しむという究極の目的の為には「ハイレゾ」はとても優れたシステムだと感じ入った、情報量が多いためか、いままで聞き慣れたきた曲にも再びのめり込んでしまうのであります、なにか新しい発見みたいなものがある

地下室にあるオーディオルームのステレオに接続してじっくり聴いてみたくなってきた、えらいものを知ってしまった

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