ミコヤングレビッチMiG-21F


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NATOでは「フィッシュベッド」というコードネームで呼ばれている「ミグ21」ジェット戦闘機、1960年代から70年代にかけて世界最強の超音速ジェット戦闘機だった、格闘戦能力においてはアメリカのF-16「ファルコン」の登場までこれを凌駕する者がなかったという

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非常に締まりの良いデザインで、この飛行機には敵方ながら魅了されるものがありました

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三角翼の主翼に加えて通常の水平尾翼を持たせるというアイデアは秀逸(ダグラスA-4スカイホークも同じ発想ですがこちらは用途が違って亜音速の攻撃機)、先代はMiG-19というこれまた優秀な超音速戦闘機でありまして、尾翼廻りの設計にはMiG-19の名残があります、その優秀な基本設計に支えられて東側では1万機も生産されたという、まさに名機であります

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しかし、何にでも弱点はあるもので、総じてソ連の飛行機はレーダー性能が低かった(戦略上、地上レーダーでサポート出来るので飛行機には優秀なレーダーを載せないでも良いという考えがあったらしい)、しかしながら、西側の戦闘機がサシで戦った場合には、軽い機体に大きなエンジンで格闘戦に強いMiG-21は優勢であったようです

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映画で「Ice Station Zebra」(邦題「北極の基地/潜航大作戦」という大仰なタイトル)というのがありました、私は大阪のOS劇場でシネラマ画面で見た、1968年か69年頃、映画後半にMiG-21の5機編隊が北極に飛んで来るシーンがあり、これは迫力あった、模型を使った特撮なんだけどハリウッドの手に掛かるとかなりリアルだったですね、結構な迫力でありました、残念ながら最後の最後に実機がアップで出て来るシーンにはあろうことがF-4「ファントム」が代役で登場、一気にシラケたな、ジョン・スタージェス監督だったので期待して見に行ったんですが(原作はアリステア・マクリーンだというし)今ひとつ完成度は低かった、ミシェル・ルグランのテーマ曲は短めだけど勇壮ないい曲

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