スリーマイル2014


久しぶりにスリーマイル原発に行った

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相変わらず1号機の冷却塔はモウモウたる水蒸気を吹き上げている

それと対照的に、事故を起こした2号機は沈黙したまま、廃炉であります

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冷却塔の基部は無惨にも鉄の骨組みだけになっておりました、1979年の事故から34年の年月が経過しており、発電所の所有者も「メトロポリタン・エジソン」社から「エクセロン」社になっている

 

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この原子炉事故は米国社会に強烈なショックを与えたのでその後20年以上に亘って新規原発の着工が凍結されてしまった、それは仕方ないことなのですが、米国の対処の合理的なのは現存の原発の運転まで停止命令を出さなかったことです

米国の原発は人口密集地に近接しているケースが多々あります、スリーマイルも例外ではありません、ペンシルバニア州の首都であるハリスバーグからすぐだし、ハリスバーグ国際空港からも数キロしか離れていない

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それでも原発全体をいきなりシャットダウンしてしまうような情緒的な(ヒステリックなというか狼狽というほうが良いかも)決断を政府が出したりはしていない

ここに来る度に日本と米国の政治決断のプロセスの違いを感じざるを得ないのです

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スリーマイル2014 への2件のフィードバック

  1. 吉野 より:

    日本は、原発への依存度が高いですから、いきなり全て停止してしまうと
    影響が大きいですね。確かに原発は、危険ですが、再稼動してもらわないと
    結局は、まわりまわって国民に負担が全てきてしまいます。

    電気料金値上げは、個人、企業にとって痛手です。
    特に年金暮らしの方。企業でも電気料金値上分を商品等に上乗せできれば
    よいですが、なかなかそうもいかないでしようし。。。

    脱原発をするのでしたら、ひとまず原発全て稼動(安全の見直ししたもの)して頂いて、
    かなりの時間がかかるでしようが、徐々に安全な代替発電方法へ変えていただきたいものです。

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