エアロンカL-3「グラスホッパー」
連絡機兼偵察機はこの他にスチンソンL-5「センチネル」・インターステイトL-6「キャデット」というのがあって、みなよく似ております、とくに操縦席とか後部席の窓や天井の造作は区別がつかないくらい
で、これは「グラスホッパー」
大げさなワニの歯が妙に似合っております
エンジンはコンチネンタルの65馬力水平対向4気筒であります
操縦席と後部座席まわり
セスナ「バードドッグ」に比べたらえらい野暮ったい格好、これは戦中派の機体でありまして1940年頃の飛行機なので仕方ない
「バルジ大作戦」という映画でヘンリー・フォンダが乗っていたのがこんな飛行機だったですね、「グラスホッパー」だったかどうかは知りませんが、大胆にもエンジン止めるように操縦士に命じて、飛行機を滑空させながら戦車のキュラキュラキュラという走行音に聴き耳を立てる、というシーンがとても印象に残ってます、あの映画、突っ込みどころ満載なのに面白かった
今日のブログは編集ツールを古い方に戻してみた、新しいのを暫く使っておりましたが、どうも使いこなせない、こっちのほうがシンプルで好し
こんなの作ってみたいですね~(ボソ!
私も作ってみたかったです、最近は諦めてRCプレーン作って楽しんでます