2014ミルヴィル・エアショー(ウィジョン)


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グラマン「グース」(G-21)に似た水陸両用飛行艇グラマン「ウィジョン」(G-44)

飛行艇好きの私には今回最高の出会いでした

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米国沿岸警備隊仕様の「ウィジョン」でした、「グース」がエンジン馬力450㏋×2基なのに対して「ウィジョン」は僅か200㏋×2基、小さいし見劣りする

しかしどっこい、航続距離は此方の方が長いのです、「グース」は1000キロですが「ウィジョン」は1480キロ

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この非力なレンジャー「L-440C-5」エンジン2基で1481キロ飛ぶのであります

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操縦席

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写真が判りにくいですが、スロットルレバーは天井に(自動車でいえばバックミラーの有る辺)ついております

着陸用の車輪

主脚

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尾輪

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主翼とフロート

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胴体後部

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垂直尾翼に書かれたグラマンのマーク

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「Widgeon(ウィジョン)」とは「ヒドリガモ」のことです

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搭乗口

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搭乗口の横に機体銘版がありました

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「ウィジョン」は「グース」の3年後に初飛行しております、グースの後に小型版のウィジョンを世に出した意味が良く分かりません、航続距離が欲しかったのでしょうね、多分

「グース」は1937年に初飛行しております、この開発理由がふるっていて、当時グラマン社が有ったロングアイランドに住んでる富豪達が集まって、彼らの事務所のあるマンハッタンまで飛行機で通いたいから水上機を作らせた、というんです(実際、現在でもロングアイランド・サウンドでは水上機の離着水がさかんです)、ところが軍用機メーカーのグラマンが初めて製造した民間機ですからキッチリしています、どう見ても「グース」は軍用機にしか見えない

多分、これじゃ駄目だというんで、民間機市場に売り出す為にエンジンを半分の出力にして、少し小型化して航続距離を伸ばした、結果生まれたのが「ウィジョン」じゃないかと思います 、初飛行は1940年

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