2013ジェネッシオ・エアショー(9)C-47


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昨日ご紹介しましたカーチスC-46が撃滅しようとして挑戦、敢え無く破れた仇、ダグラス「DC-3」登場

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軍用機型はC-47「スカイトレイン」とか「ダコタ」の名称で呼ばれます

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面白い事に、今回調べてみたら、旅客機型の「DC-3」は607機しか作られてないのです、軍用のC-47はなんと10,000機以上作られた、しかも各国でライセンス生産もされています、日本でさえ海軍用に「零式輸送機」として中島飛行機で作られている文字通りベストセラー機

C-47として最も有名な活躍は1944年6月6日のノルマンディー上陸作戦

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パラシュート降下兵を運んだ作戦であります

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当時の服装・装備のまま実際に降下して見せます

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二日目のショーで離陸に向かうC-47👇

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やっぱりカーチスのC-46に比べたら断然格好いいですね、それと旅客機としてバランスの取れた飛行機であったことです、経済性・整備性・操縦性等々、優れた飛行機でありました、戦後不要となったC-47はどっと民間に払い下げられて「DC-3」として世界の旅客機業界に浸透していくのであります、オリジナルDC-3がたったの600機であるのに旅客機として何千機も活躍した理由がそこにあります、今でも彼らの生き残りは現役で飛んでいるのであります

さて、もうひとつの有名なエピソードは「遠過ぎた橋」で有名になったマーケットガーデン作戦、これはイギリス軍のモントゴメリー将軍の指揮でナチス・ドイツの背後のベルギー奥深くパラシュート兵を降下させる作戦でありましたth_IMG_6207

 

「遠過ぎた橋」の映画の画面にはC-47実機がわんさかと出て参ります、飛べる機体が沢山残っているので出来たシーン、映画見た時に本当に驚きました

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マーケットガーデン作戦は補給路の確保が出来なくて失敗、沢山の兵隊が無駄死しました

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将軍たちは死刑になるわけじゃないからいいけど、死んで行く兵隊にとっちゃとんでもない作戦だったわけです、戦争指導者の頭の中では「戦死」は数字であって生身の人間の人生は考慮されないのですね、哀れ

(もっとも、日本の帝国陸海軍の稚拙作戦のおかげで亡くなった何百万人もの兵隊さんに比べたら、大した事無いんじゃないの、という感じがしないでもない)

着陸するC-47👇

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