中国旅行


昨日、初めての中国旅行から帰ってきました。訪問した町は北京と長春。

北京は首都、中国の表玄関らしく立派なビルが林立しておりました。

天安門から入る故宮博物院も立派な明朝・清朝の建物が所狭しと並んでいて壮観。

道ばたの露天商の賑わいも楽しい物でした👇

しかし、私の目を惹いたのは北京郊外にあった庶民中の庶民の生活👇私一人である囲まれた居住区(入り口には鉄格子の門があって監視人が居た)に入り込んで見てみたのでした

家の作りこそレンガでしっかりしているものの、もうボロボロ、私の知る限り、日本の戦後のバタ屋部落をちょっと良くしたような環境

これが中国の本当の中流家庭なのだの思いました、これらの写真はすべてノーファインダーでこっそり撮らせてもらいました

まだこの家々はいいほうでした、写真には撮れない(気の小さい私にはカメラを向けるのが憚られる)生活があるのでした、それこそホームレスの段ボールの家みたいな家屋(荒ら小屋以下ですね)に湿った煎餅布団を敷いて寝起きしている生活者が山ほど居るのです

一方では富裕層の住むマンションはこんな👇日本とかわらない景色が見えます

消費税17パーセントを取って経済成長を謳歌している共産党一党独裁の国の現実でした、そして、この国はその税収で得た現金を内政よりは毎年10パーセント以上の軍事費増大をおこなって武装大国になっていく現状を実感して「ゾッと」したのでした、尖閣諸島の領有問題に中国政府があれだけ尊大な態度を取れる理由が理解出来ました

👇の写真は北京から長春に行く南方航空機の機内誌にあった地図です

尖閣諸島の「魚釣島」を「釣魚島」と明確にプリントしてあります、Chiweiyuは日本名「大正島」です、とんでもない横暴です、1970年代に米軍は此処で実弾射爆訓練をやっていた場所なのです

日本政府が中国に対して事を荒立てないようにしたい気持ちは、現地でいろいろ見聞してみて理解出来ました、中国の現状を知れば知るほど正面切った争いは避けたい

しかし、いまのまま尖閣諸島に政府が日本の旗をたてないでいる限り中国はいつまでもこの👆地図を印刷しつづけるでしょう、中国が出てこないのは今そのような武力行使出来る実力が無いのを知っているからです、チョイチョイと警備艇を出して既成事実を作りながら時間稼ぎをしているのです、日本の政権はその時間稼ぎにまんまと乗ってしまってます、そして将来、軍事バランスが自分に圧倒的に有利と判断した時点で中国が「武力侵攻」してくるのは火を見るよりも明らかです、空母を後ろ盾に上陸用舟艇で一気に乗り込んでくるでしょう、一旦彼らに上陸を許せば永遠に島は日本の手から離れてしまって帰ってきません、日本は全面戦争を避けようとするから対抗処置は取らないでしょう、第二の竹島になる、中国が南シナ海でも忙しくて東シナ海だけに軍事力を集中しておれない今の機を逃さず尖閣諸島を名実共に実行支配することは何よりも大事だと思いました、それを断行する義務が今の政権には有ると思います、問題先送りは最悪のシナリオです

北京に居る間インターネットは使えたのですが、私のブログには接続出来ませんでした、FaceBookもアメリカのABCニュースもブロックされていました、日本のニュースメディアサイトも「尖閣諸島」の記事は開けないようになっています、完全に情報統制されていて見事なものでした、やっと今日、こうやってブログ更新が出来るようになった次第です

今、日本に帰って「自由」というありがたさをしみじみと感じています

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中国旅行 への2件のフィードバック

  1. たむら たかゆき より:

    久しぶりに、覗かせていただきました。
    9/10といえば2週間ほど前のことでしたね。 このあと中国で大変な事態が起きたのですが、それをちゃんと予測するような“レポート”になっているのに驚きました。
    まだ日本に居るのでしょうか?それとも、もうアメリカに帰っちゃったのかな?
    それと・・・、今年は10/19の帝国ホテルに参加できるのかしら? 懐かしくていっぱい書いちゃいました(笑)。

    • a6m3zero より:

      ご無沙汰致しております。
      10月は10日から26日まで関西支店から技術者が2名出張してくるのでその対応業務が出来てしまって行けなくなりました。今年は行こうと思ってたのですが、残念。
      北京には息子が居たので色々助かりました。勉強にもなりました。長春では息子の知り合いの親戚の人が一日案内してくれて旧満州国の残照である建物を沢山案内してくれました。彼の国では「偽満州国」と称しております。デモの発生前で良かった。デモの最中にそんな物見て回ってたらどうなってたか。あのデモは間違いなく政府誘導のものだし(自然発生などというデモはあり得ない)終息させたのも政府。マッチ・ポンプですね。民衆の意思なんて有りません。彼らの習っている歴史は我々の物とは違いますから、ちょっと政府が煽ればすぐに火がつくのです。
      今アメリカに戻って好きな事書いてますが、自由っていいですね。

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