散歩と音楽


毎日の散歩は可能な限り続けている、約50分のWalking、その散歩に欠かせなないのがiPod音楽

今日はベートーベンの交響曲第五番

ギオルグ・ショルティ指揮ウィーン・フィルハーモーニー管弦楽団、私はこの演奏が好きであります、たぶん自分で初めて買った「運命」のレコードだからでしょう

まだ高校生でお金のなかった時、神戸三宮の「ワルツ堂」という中古レコード屋で千円で購入した、本来は3枚組5000円のセットレコードだったようですが、店にはバラでこれだけが売ってあった、上の写真のLPジャケットはだいぶ黄ばんでおります、買ったのが47年前でその時すでに中古レコードだったんだから最早骨董品ですな

「ワルツ堂」は三宮センター街の一本南のアーケード街にあった小さな中古レコード屋です、気難しそうなそれでいてレコードがこよなく好きそうな旦那が一人でレコードに埋もれながら売ってました、好きで良く通った、何時のまにか無くなっていて今は跡形もありません

長年CDを探しておりましたが最近やっとこさ米国Amazonで探し当てた、「7番」も入っておりました、久しぶりにショルティの若かりし頃の溌剌としたテンポのいい「運命」を聞いた、評論家筋にはあまり評判のいい演奏ではないですが私は好き、やっぱりインプリントっていうやつでしょうかね?

人生で初めて接した演奏というのはその後の好みを結構左右しますね、例えば私が初めて聞いたチャイコフスキー「イタリア奇想曲」はスタンリー・ブラック指揮のロンドン・フェスティバル管弦楽団のレコードです、これも評論家には全然評価されてないみたいですが、いまだもって一番好きな演奏です、スタンリー・ブラックなんてジャズとかタンゴのプレーヤーだしダンス・オーケストラの指揮者だった人、それがロンドン・レコードと契約してクラシックを指揮した、英デッカもよく決断したもんだと思う、でも彼のリズム感から出てくる「カップリッツィオー・イタリアーノ」のノリは絶品、裏面のリムスキー・コルサコフ「スペイン奇想曲」もすばらしい、ロンドン・フェスティバル管弦楽団は一口に「幽霊楽団」などと言われるレコーディング専用の寄せ集め楽団、しかし個々の奏者の腕は確か、当時最新鋭のフェイズ4の録音技術とあいまってダイナミックな音を聞かせてくれる、このCD盤は未だに見つけきれない、雑音混じりのLPレコードを時々出してきては針を下ろして楽しんでおります

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