夜間戦闘機「月光」


スミソニアン「スティーブン・F・ウドヴァー・ハイジー・センター」には中島飛行機の「月光」も展示されている

横須賀航空隊「ヨ-102号機」とのこと、「月光」は世界でもここにしか現存しない

夜間戦闘機だけあって機首に八木アンテナが装備されている

とにかく綺麗にレストアされております

「月光」は3座戦闘機でありましたが、通信士の座席部分を廃止して斜め上方に20ミリ斜銃を2丁装備して夜間戦闘機として活躍したのでありました、終戦後殆どの機体が破壊されてしまいましたが一機だけアメリカに運ばれて試験を受けたのであります、スミソニアンに譲渡されてこうやって展示されているわけです、他にも同様の運命をたどった航空機は「桜花」「紫電改」「屠龍」「晴嵐」が展示されており、ジェット戦闘機「橘花」も現在レストア中ですから遠からずこれら展示機の仲間入りをすることでしょう、スミソニアンの凄さを感じます、彼らの考証は凄いものがあります

プロペラの基部のラベル↓

「紫電改」のエンジン部分にある日本語文字↓

大変なこだわりであります

飛行機の名前も全部日本の呼称が採用されており博物館の学術員の解説は全て「Gekko」「Seiran」「Ohoka」「Shiden-kai」の名称で呼ばれておりまして、米軍の付けたコードネームは二次的にされております、エアショーのレプリカ機に怪しげな日本語をベタベタとペイントしている世界とは一線を画する

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夜間戦闘機「月光」 への2件のフィードバック

  1. ピンバック: スミソニアン国立航空宇宙博物館”別館”完全ガイド | Voyage -旅行・観光-

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