中国・上海Pu-Dong(浦東)空港


機体中央の席に座っているので上海浦東空港にアプローチしている時も地上が見えない。雨模様なのでよけいに見通しが悪い模様。私は外を見るのをすっかり諦めてうとうとしていた。いきなり、ドスンという音がして着陸した。驚いて目が覚めると外は雨。長~あい地上滑走の末についたのが、馬鹿でかいターミナル

屋根の雰囲気が「関空」に似ているなあ、と思った。中国に詳しい知人に聞いてみたら、このターミナルのモデルになったのは「関空」だったそうである。似てるわけ。しかし、大きさが違った。浦東のほうが見たところ1.5倍は大きい。

入国管理のホールも広い。随分奇麗。

トランジットなのに何故「入国」手続きをしたか、というと、トランジット・カウンターが閉まっていたため。長あああいターミナルをテクテクと延々あるいて(ターミナルが馬鹿が付くほど大きいのにムービングウォーク無し)トランジット・カウンターに行ったら誰も居ないし電気もついてない。近くの中国人に聞いたら英語判らない。かろうじて『クローズ、クローズ』という。何人かに聞いてみて、やっとわかったのは、一旦入国手続きして上のエアーチャイナのチェックイン・カウンターで手続きをして日本行きの飛行機に乗れ、ということらしい。30分くらい列にならんで中国に入った。人生初。入国管理の若い女性は非常に感じが良かったし親切だった。流石上海、と思った。中国通の長男に言わせると『上海の国際空港には高学歴のスタッフを配置しているので、他の空港よりも他所の空港よりも感じが良い』とのこと。入国はしたものの、また何が起こるか判らないので、そのままエスカレーターに乗って上の階のチェックイン・カウンターで普通に搭乗手続きをした。

ロビーの造りや雰囲気は成田に似ている。

チェックイン・カウンターのあるフロアーからエスカレーターに乗るとレストランがあった。「餃子」と書いてある提灯にひかれて店にいってみた

日本のラーメン屋さんがあった。中国でラーメン食うのもなんだかなあ、迷ったあげく食べるのを止めた

結局時間もなくなり(入国・出国の手続きに時間を取った)搭乗口へ行く

各国のエアラインが交錯している

忙しい大空港であります

搭乗口ゲートにはエアー・チャイナのエアバス340がいた

A340に乗るのは初めて。なんのトラブルもなく搭乗して離陸。上空に達すると普通に愛想の悪い中国人CAが食事を配膳し始めた。可愛い顔してんだけどニコリともしない。食事は炒飯でありました。「牛」か「鶏」か、のチョイスあり。それなりに旨かった。少なくともアメリカの航空会社よりはマシ。

うとうとしていたら大阪湾へ進入した。神戸の南上空を右旋回して滑走路北側から着陸。やっと長旅が終わった、、、、、、とおもったんだけど、甘かった。待てど暮らせどチェックイン・バゲッジが出てこない。ここではJALの係員のお譲ちゃんが懇切丁寧迅速に手続きをしてくれる。仕方なし手ぶらでターミナルを後にする。翌日昼頃JALから電話がかかってきて『上海空港から荷物が今朝届きました』という。配達は翌日になるという。旅行出発前からいやな予感がしていたので、仕事に必要な重要書類は機内持ち込みにしていたので大事には至らなかった。やっぱり中国経由は失敗だったかなあ。

自宅に到着した荷物には上海空港のタグがついていて『遅れて御免』と英語で書いてある。あの謝らない中国から謝ってもらった。めずらしいことであります。が、下のほうに書いてある中国語に謝罪文章があるのかどうかは不明。後日息子に読んでもらおう。

一応荷物の内容物は無事。一安心。日本の皆様へのお土産も問題なく分配完了。

そのご、中国への仕事が多い知人と話をしていたのですが、荷物が上海に止まってしまった理由は「トランジット・カウンター」が閉まっていて機能していなかったことと、その為に、一旦荷物を回転テーブルから「自分で」とってチェックイン・カウンターへ持って行って再度預ける手続きをしなければいかなければならないという事を聞けなかったんじゃあないか、という結論になった。エアー・カナダの客室乗務員もそのことには気がつかなかったみたいで、全く説明が無かった。思い返して見れば、ニューワークで搭乗券を発券してもらうときにエアー・チャイナの部分だけ「これは搭乗券ではありません、上海で手続きをして下さい」と書いてあった。これを見た時点で私は警告を感じなければならなかったのでありましょう。全然わからないまま旅を続けた。多分、トロントと同じ様に税関が途中であったりするんだろうなあ、とか、トランジット・カウンターでの手続きが必要なんだろう、くらいにしか考えて無かった。ところが、上海では国際線から国内線に乗り換える要領と同じ手順をやらねばならなかった、というわけ。即ち、一旦手荷物を取ってエアー・チャイナのカウンターまで持って行って関空行きの便に再チェックインしなければならなかった、ということ。この仕掛けに事前に気がつけ、というのはかなり酷。特に国際空港での乗り継ぎに慣れている者にとってはインターナショナルからインターナショナルへの乗り換えに預かり手荷物の再チェック・インが必要というのは思い浮かばない。ニューワーク空港でチェックインした時に手荷物のタグを確認したが最終目的地は「KIX」(関空)となっていたのを見ていたし。

いずれにしても、中国で乗り継ぎをするのは避けたほうがいいみたい。なにが起こるかわからないぞ。ああ、やっぱりフランクフルト経由にすべきだったか。

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